■漫画728「硫化水素自殺よりも楽な方法」
「化学の授業の実験」で
「硫化水素」を「発生させる」事になった。
「先生がいうには」
『前の年・救急車で運ばれた生徒がいるので・気をつける様に』
との事だったが、
「それだけの事が何故ニュースに成っていないのか?」
「翌年・私達が・やる事が許されるのか?」
「私達を・恐がらせ・注意をうながす為」に「嘘を言っているのか?」
などと「軽い気持ちで考えていた」
「実際」
「理科実験室」の「6テーブル」で
「同時に硫化水素」を「発生」させる訳である。
「危険」なら「そんな事」はしない「はず」であった。
ところが「実験開始直後」
「生徒全員・呼吸困難」
「あまりの苦しさ」に「セキが止まらず」
「症状の酷い・私と数名」は「理科実験室」から「避難」
「硫化水素・発生直後」に「容器のフタ」をしたので
「被害は広がらなかった」が
「実際・私達自身」は「被害を受けた」
だから「不思議に思う」
「今・硫化水素自殺をしている連中」は
「どの様に・だまされたのか?」
「楽に死ねる」と「思っている」のだろうか?
「今日まで・死ななかった最大の理由」は
「恐いから」では「ないのだろうか?」
それなら「なぜ」・この様な「恐い方法」で
「苦しみながら死ぬのだろうか?」
だいたい「この方法」を「ネットなどで教えてくれた人」は
「硫化水素自殺未経験者」である。
「そんな奴」の「言う事を信じるべき」では「ない」のである。
「自殺したい人」にとって「今・この世界は地獄なのだと思う」
という事は「もし本当に地獄が実在」した場合
「自殺して地獄に堕ちた人を待っている」のは
「今の・この世界」なのでは・ないだろうか?
例えば「自分」は「すでに自殺」しているのに「その記憶はなく」
「生きている」と「錯覚した状態でいる」「ここが」
「自殺した結果・たどり着いた地獄」なのかも知れないのだ
「自殺すると地獄に堕ちる」などと「言われて」も
「実感などわかない」
しかし「本当に存在するのなら」
「今よりも楽である訳がない」
「死んでいるのだから・恐くない」などという「理屈」など
「通用する様な世界」を「地獄」とは呼ばない
「実際問題」
「今現在・自分は・すでに死んでいる」と「考えてみた所」で
「死ぬのは恐い」し「ゴキブリが飛び掛って来たら」
「滅茶苦茶恐い」
だから「自殺に成功」など無いと思う。
もちろん「地獄がある」という「保証」はないが
「ある事を確信してからでは手遅れ」である。
つまり「生きている方」が「楽」なのである。
「何をやっても・駄目な奴」が「自殺で上手く行く訳がない」
それなら「健康に気遣い」ながら「ブログでグルメリポートでもやって」
「前向きに生き」しかし
「結果的に早死にする」という「結末の方」が
「合理的」なのでは・ないだろうか?
つづく・・・・
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